2016.03.25BLOG

魅惑の植物 Upside-down Tree

画像では誰もが一度は見かけたことがあるはずだと思う。そして一度見たら忘れられない。

baobabuCC

【Creative Common Licence  Bernard Gagnon】

バオバブ研究会によれば、地球上最初の木であったバオバブが、スレンダーで上品なヤシの木に嫉妬してもっと背を伸ばしたいと泣き、火炎樹の赤い花をねたみ、イチジクの実に憧れフルーツを実らせたいと拝んだため、神様が怒って引っこ抜き、さかさまに地面に突き刺したというエピソードがあるという。

残念ながら日本の屋外でバオバブを育てることは難しいが、自然の風景を植木鉢の中に切り取って作り出すという、なんとも素晴らしい文化<BONSAI>が日本にはある。
そしてバオバブを盆栽に仕立てて育てている人たちはたくさんいることに驚かされる。

baobab種

baobab4

baobab6

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なるべく育てやすいアンダソニアディギタータ種と選んで発芽からようやく3年目、まだまだ小さいバオバブちゃんたち。冬の間は「割箸のお墓」を思わせるさみしいフォルムだが、これから暖かくなると巨木の勢いを感じさせる芽吹きを見せる。私の植木鉢の中で、見事なUpside-downぶりを見せてくれる日は来るのだろうか。

oscar

マダガスカルの代名詞ともいえる、数千年に及ぶ命をもつ神秘的な「バオバブの木」。
生きているうちに一度はこの目で見てみたい。

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KESHIKIYA Bali Collection